更新日:2022年4月12日(火)

創伸の新しい取り組みをご紹介*

いたるところで、鳥のさえずりが聞こえはじめ、緑が濃くなり、季節が変わったことを感じさせてくれます。

今日は、この春からの新しい取り組みをご紹介させていただきます。

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先週末、2日間にわたり創伸に訪問されたのは、栃木の工務店仲間「けんちくや前長」さん。

大工さんの手で一棟一棟、丁寧に家を建てられている会社さんです。

*けんちくや前長さんのHPはコチラ ▼

そんな、けんちくや前長さんが開発された

「蔵パネル」

この度、創伸でも使用させていただけるようになりました。

この「蔵パネル」により、創伸の家づくりの何が変わるのでしょうか??

(けんちくや前長様 蔵パネル施工風景)

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この「蔵パネル」が活かされるのは、特に耐震性の部分です。

地震大国・日本で家を建てるなら、誰もが気にされていることだと思います。

一般的に住宅では、耐震性を高めるために壁や床の下地材として「構造用合板」という製品を使います。

現在、ほとんどの新築住宅で使われているのではないでしょうか?

しかし、

そんな便利な構造用合板を使わないこと

これが、創伸のこだわりです。

*その理由については、コチラ

このこだわりによって、お客さまが希望されていても、なかなか実現できていなかったことが、耐震等級2以上の評価を得られる家を建てることでした。

耐震等級2以上の評価を受けた物件ですと、

・税制面での優遇
・地震保険料の割引
・住宅ローンの金利面での優遇

といったメリットがあります。

もちろん、評価自体は受けていなくても、耐震等級3に認定されている建物より、丈夫で長持ちする家を建てている自負はあります。

ただ、

「構造用合板」は使いたくない

でも、お客さまが望まれるような

金銭面でのメリットは受けられるようにしたい

そこでたどり着いたのが、

この「蔵パネル」です。

木の特性を活かし、「強く、しなやか」な壁(耐力壁)をつくることができます。

(けんちくや前長様 実験風景)

創伸の持ち味を活かしつつ、施工もしやすく、

耐震性も公的機関に評価してもらえる家を建てられるようになりました。

また、「蔵パネル」を床や屋根の下地材として使うことで、耐震性だけでなく、大工さんも高所での作業を安全に行えるようになります。

地元の木で、

大工さんの手によってつくられた「蔵パネル」

「家づくりで使ってみたい!」など、

ご興味のある方はお問い合わせください*

最後に・・・

けんちくや前長さん !

はるばる鳥取にお越しいただき

ありがとうございました*

また、鳥取にお越しください〜♪

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